脳疲労回復
スポンサードリンク
肉体の疲労とは別に、脳の疲労というものもあります。これは仕事やストレスで脳が疲れた状態です。だるさやイライラといった症状があったり、なんとなく疲れたといった具合に脳が疲労を感じます。
体内でおこなわれる細胞呼吸などのさまざまな代謝活動には酵素の働きが必要になりますが、使い終わった酵素は分解されて最終的には人体に不要なアンモニアという形に変化します。体内で発生したアンモニアは有毒のために、肝臓で尿素に作り替えられて尿となって体の外へと排出される仕組みになっているのです。
ところがこの肝臓の働きだけでは処理しきれないほどのアンモニアが発生した場合には、アンモニアは血中に取り込まれて全身を巡る結果となります。これは当然、脳にも届きます。脳には入ってきた毒物であるアンモニアを、グルタミンを使って減少させるシステムがありますが、それでも追いつかないとなると、次の自衛手段としていったん代謝活動を抑えることでこれ以上のアンモニアを発生させないようにするのです。この状態が、体の動きが鈍って、だるいと感じる理由です。
スタミナアップアミノ酸には、肝臓内のアンモニアを尿素に変える解毒システム(ウレアサイクル)の働きを高める作用がありますし、グルタミンは体内のアンモニアを取り込んでウレアサイクルの仕事を助けます。スタミナアップアミノ酸には、本来排出されるべき有害な物質が体内に残らないようにする効果があるのです。これらのアミノ酸をあらかじめしっかり体内に用意しておけば、脳疲労を感じづらくなります。