肌が生まれ変わる仕組み
スポンサードリンク
肌はほぼ一定のサイクルで生まれ変わっています。肌は表皮・真皮・皮下組織の三層からなっており、一番外側の表皮はさらに角質層・類粒層・有縁層に分かれています。
皮膚の表皮はその底辺である有縁層で次々と生み出されては、皮膚表面である角質層へと押し上げられていきます。実はこうして角質層にたどりついた時には細胞はすでに核が無く、皮膚の表面を覆っているのはいわば死んだ細胞といえます。角質層の細胞はこのままの状態で、外部刺激から肌を守ったり、水分調節の役目をしながら2週間ほど肌表面にとどまり、やがてはがれ落ちます。
つまり、新しく細胞が作られてから一番外側の表面にたどりつくまでに2週間、さらにそこでとどまることで2週間、合計4週間が肌の新陳代謝の1サイクルとなります。
肌の新陳代謝をターンオーバーといいますが、このターンオーバーも年齢とともに時間がかかるようになり、20代では4週間(28日)周期だったものが、40代では35〜40日周期になってきます。これは歳を取るにしたがい、体内でアミノ酸を合成する力が衰えて新しい細胞を生み出すペースが遅くなっているからなのです。
ターンオーバーが遅くなるとそれだけ長く、古くなって汚れた角質細胞が肌表面にとどまることなります。年齢とともに低下した体内のアミノ酸合成力を、アミノ酸を外部から取り入れることで手助けすれば、肌の生まれ変わりをより若かった頃の状態に近づけることができるというわけです。