ブレーンアミノ酸とは
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種類によってそれぞれの効果をもつアミノ酸ですが、特に脳の働きを活性化させるのに役立つ、イソロイシン・チロシン・アルギニン・フェニールアラニン・グルタミン酸の5つは、別名ブレーン(脳)アミノ酸と呼ばれています。
アミノ酸はそれぞれ役割があって、どのアミノ酸でも脳に直接働きかけることができるわけではないのです。ブレーンアミノ酸には脳細胞を活発に働かせ、脳の回転をよくする作用があります。仕事や学習の能率が下がった時に、脳を刺激して集中力を高めてくれる効果があるのです。
特にフェニールアラニンには、ストレスに立ち向かい、意欲を引き出す作用があります。また、ブレーンアミノ酸には脳を刺激するだけでなく安定させる働きもあるため、頭を使って興奮した疲労状態の脳を癒す効果もあります。これによって、寝付けないといった症状が緩和され、翌朝も脳は疲れをひきずらずにすっきりした状態に戻っています。
さらに脳の情報伝達を助け、物忘れ防止にもブレーンアミノ酸はたいへん有効です。「憶えた」という状態は脳の中に記憶物質が作られたということです。せっかく作った記憶物質も使われない(時々思い出すことをしない)とどんどん崩れてゆきます。この記憶物質が崩れてしまった結果が、「忘れた」という状態といえます。
ブレーンアミノ酸には、記憶物質の劣化を修復し、記憶を長持ちさせる働きがあります。受験生や物忘れがひどいと感じる人には特に気にしてほしい種類のアミノ酸です。