美しく、健康的な爪を作る
スポンサードリンク
爪というのは、ケラチンというタンパク質でできています。爪は硬いので、肌と同じとは思いづらいのですが、実は分子の結合構造が違うだけで、もとをただせば肌と同じアミノ酸です。
爪の根元の皮膚とつながる部分(爪母/そうぼ)でアミノ酸を原料に細胞がどんどん作られて、新しい細胞ができるたびに少しずつ上に押し上げられて爪となってゆくというわけです。
ですからアミノ酸が足りていないと健康な爪が作られないことになります。薄くて弱い、二枚爪ではがれやすい、線が入ったようでツヤがなく、デコボコしてなめらかでない、といった爪はアミノ酸の欠乏と大きな関係があるといえます。
また、髪の毛の場合には、後からのケアですでに出来上がった髪の痛んだ部分を補修するといったことがある程度可能ですが、爪の場合には痛んだ部分は切ってしまうしかありません。ですから、作り出す段階で健康で丈夫な爪にしなくてはならないのです。ちなみに爪全部が生え変わるにはおよそ6ヶ月かかります。足の爪はさらに時間がかかります。
健康的な爪を作るには原料となるアミノ酸を充実させるとともに、爪母にアミノ酸を運ぶ血液の流れをよくすることも大切です。アルギニンというアミノ酸には血液の循環をよくする効果もあります。特にマニュキュアやネイルアートで爪に負担をかける人や、加齢によってアミノ酸の生成が衰えたり毛細血管の働きが弱っている人は、爪とアミノ酸の関係を知って、上手にアミノ酸を補給することがポイントです。