やる気アップ

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アミノ酸はやる気を起こさせたり、持続させる効果も持っています。仕事や勉強をずっと続けていると肉体的な疲労とは別に、気持ちの上で飽きがきて緊張が途切れてしまうといったことがあります。そんな状態の時に、アミノ酸には脳を興奮させてやる気を復活させる作用があるのです。

まずその前に、脳がやる気をなくしている時には、酸素不足になっている可能性があります。脳は人体の中でも酸素を多く必要とする器官です。脳を活発に使うとさらに酸素の消費が増えるため、酸素が不足することが考えられます。

また、飽きがきてやる気がダウンするまでに、同じ姿勢の作業が続いている場合が多く、身体を動かさないために呼吸量が減って脳に送られる酸素自体が少なくなっていることが考えられます。脳の酸欠状態を防ぐには、途中で身体をのばして深呼吸するなどの軽い運動をおこなって血流をよくする必要があります。

そしてさらにアルギニンといった血行をよくするアミノ酸を摂取すると効果的です。ここぞという時にもうひと踏ん張りするためには、スタミナアップアミノ酸が役立ちます。アルギニンとイソロイシンはグルタミン酸の生成を促進しますが、このグルタミン酸はノルアドレナリンと同様に興奮性の伝達物質です。

中枢疲労や気力の喪失の原因はセロトニンという物質の発生といわれていますが、「分岐鎖アミノ酸(BCAA)」はこのセロトニンの上昇を抑える効き目があります。セロトニンは興奮を鎮めイライラを軽減するといった好ましい役割をすることが多いのですが、場合によってはこの癒し効果が、闘争心を失わせて妥協という形になってやる気を喪失させることもあるのです。このようにやる気の充実にはスタミナアップアミノ酸が役立ちます。